参院選にのぞむ日本共産党の各分野の政策
2007年6月22日 日本共産党中央委員会
●2007年参議院選挙にのぞむ日本共産党宣言(12の重点政策)→
《目次》
くらしと経済
【1】社会保障
- 社会保障きりすて政治とたたかい、社会保障・福祉制度を拡充して、国民のくらしをしっかりささえます
【2】高齢者
【3】労働・雇用
【4】中小企業
- 中小企業憲章を制定し、中小企業重視へ経済政策を根本的に転換します
【5】農林漁業・食料
- 安全な食料の安定供給のために、農林漁業を再生し、食料自給率の向上をはかります
【6】消費者
- 「規制緩和」「自己責任」による行政の後退を転換し、消費者の権利を確立します
【7】環境問題
- 持続可能な経済・社会を実現するため、環境問題に真剣にとりくみます
【8】エネルギー問題
- 自然エネルギーの開発・利用を広げ、原発依存のエネルギー政策を転換します
【9】金融
【10】税制
- 消費税など庶民増税を許さず、大企業・大資産家優遇の「逆立ち税制」をただします
【11】住宅・マンション
- 「住まいは人権」の立場で、住宅・居住環境を守り改善します
【12】郵政、通信、放送事業
【13】災害対策
社会・教育・人権
【14】教育問題
- 憲法を生かして、一人ひとりを大切にする教育をすすめます
【15】科学・技術
- 科学、技術の調和のとれた振興と、大学・研究機関の充実・発展をはかります
【16】文化
- 芸術家・文化団体の切実な要求にこたえ、国民の文化活動を支援します
【17】スポーツ
- スポーツ振興のゆがみをただし、スポーツ本来の力が発揮できる条件をととのえます
【18】男女平等
- 「男女平等」からの逆行許さず、社会のすみずみに「両性の平等」を実現します
【19】子ども・子育て
- 安心して子育てできる社会環境をつくり、経済的保障の充実をはかります
【20】人権の尊重
- 社会のあらゆる面で人権が尊重されることをめざします
【21】NPO・NGO
- NPO・NGOの社会的役割を評価し、支援を強化します
【22】若い世代
- 若い世代が人間らしく働き成長できる社会をめざします
政治・外交
【23】テロ・治安問題
【24】安保・基地・自衛隊
- 海外派兵と大軍拡計画をやめさせ、米軍基地の異常をただします
【25】核兵器
- 核兵器廃絶、「非核三原則の厳守」のため力をつくします
【26】北東アジアの平和と安定
- 6カ国協議を支持し、北朝鮮問題の解決に力をつくします
【27】地方自治
- 「住民が主人公」の立場で悪政にたちむかい、切実な要求を実現するために全力をつくします
【28】司法・警察
【29】参議院のあり方
- 参議院の審議・運営にも議会制民主主義のルールが貫徹されることを求めます
【30】公務員制度改革
- 公務員が「全体の奉仕者」として行政サービスに臨める仕組みをつくります
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