2021年10月26日(火)
願い 政権交代で
当たり前の政治
倉林氏@相模原
|
日本共産党の倉林明子副委員長は25日、相模原市で街頭演説をしました。沼上とくみつ南関東比例候補も訴えました。
倉林氏は「総選挙の争点は、はっきりしている。自公政権をこのまま続けるのか、市民と野党の共闘で政権交代を実現するかだ」と訴えました。
倉林氏は「憲法に基づく政治の実行」などを盛り込んだ野党4党と市民連合で合意した共通政策を紹介し、「政権交代すれば、これらの政策を実行できる」と強調。「うそや文書改ざんが当たり前の腐った政治を終わらせよう」「野党連合政権で国民の願いを受け止める、当たり前の民主主義の政治を一緒に始めよう」と訴えました。
沼上氏は、子どもの自殺が過去最多となっていることに触れ「生きづらい社会を変えるのはおとなと政治の役割だ」と強調。「暮らしに希望が持てる、誰もが自分らしく生きられる社会をつくるため、『なにより命』をぶれずに貫く共産党を比例で伸ばしてほしい」と呼びかけました。