2021年10月25日(月)
ユーチューブで発信
「手伝いたい」 新たな協力者も
埼玉・秋山県議
|
「いよいよこの時が来た。地方議員としてできることを精いっぱいやって、なんとしても政権交代を実現したい」。日本共産党の秋山もえ埼玉県議は、党支部との活動に加えて、宣伝やSNSの発信、マイ名簿での対話・支持拡大に力を入れています。
宣伝では、議員が駅頭に立って党の勢いを見せようと、早朝にJR上尾駅前で「しんぶん赤旗」号外などを配りながら政策を紹介しています。300枚ほどが受け取られ、対話が広がっています。「比例で共産党ですね。頑張ってください」と激励する人もいました。
若者との対話の中で、「なんの選挙ですか」という声が多かったため、党の魅力を広く知ってもらおうと、以前からやっていたユーチューブチャンネルで、戦争に命がけで反対、野党共闘に一生懸命など、「共産党のここが好き」を連続で投稿しています。
ユーチューブでできたつながりがあります。「女性リーダー育成講座の課題のため、ジェンダー平等に取り組む地方の議員を探していたら秋山さんを知りました。ユーチューブも全部見ました。インタビューしたい」という女性2人です。共産党議員になった理由、共産党のジェンダー平等政策、自民党議員との違いなどを語り合うと「すごい!すごい!」と話が盛り上がり、「なにか選挙のお手伝いします」「ビラも配らせてください」と協力を約束してくれました。
秋山議員は、「党の良さを、そして『比例は共産党』をもっと広めたい」と話します。今後もユーチューブやツイッター、インスタグラムなどのSNSで発信しながら、知人や友人、その他のつながりのある人に、支持を訴えていく計画です。