2021年10月23日(土)
「比例は共産党」 人生のつながりすべてに
広島市議 中原ひろみさん
「議員の奮闘、支部が元気に」
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「23年の市議会議員活動、66年の人生のなかで、つながったすべての人に『比例は日本共産党へ』と、広げに広げて、衆院比例中国ブロックの大平よしのぶさんの議席奪還をはかりたい」
広島市の中原ひろみ日本共産党市議は、総選挙で政権交代・日本共産党の躍進必ずと、寸暇を惜しんで対話・支持拡大、選挙の担い手を増やす活動に取り組んでいます。
“全国に広げて”
22日は、同市中心部で行われた志位和夫委員長を迎えての街頭演説に参加。志位委員長の訴えを力に活動を加速させています。
「今度の総選挙必勝のカギは、選挙の担い手をどこまで増やすことができるかです」と言います。
新しくレンタルの携帯電話を持ちました。“かけ放題”です。これを使い後援会員に次々声をかけると「支持するよ」との返事が返ってきますが、中原さんは、「あなたが支持してくれるのはよくわかっています。こんどは家族や親戚、知り合い、日本全国に『比例は日本共産党』と広げてほしいのですよ」と訴えています。
新しい岸田文雄総理の地元ということもあり、やりにくくなるのではとの不安もありましたが、「今はその不安はまったくない」といいます。
「岸田氏を知る人は、『悪い人ではないが、操られやすい人だ』といいます。総理になっても、『よかった。期待しとる』という人はいません。『長く続かん』と。安倍、菅、麻生、甘利さんたちの姿が見え隠れしているのでしょう」と中原さん。
本気伝える努力
「政権交代は私自身の喜びでもあり、ワクワクする選挙です。命と地球の未来がかかった選挙。99年の日本共産党の歴史で初めて政権に挑戦する本気さを伝えることに努力しています」
公示前、初当選以来続けている週2回、4カ所での宣伝を、8カ所で毎日行うなど900回の宣伝をしてきました。
「議員一人ができることは限られていますが、やはり議員がひたむきに奮闘するという姿が支部を元気にして、今度の選挙は非常に元気にたたかっています。これまでの経験や情勢の変化を機敏にとらえて頑張りたいと思っています。ご一緒に頑張りましょう」