2021年8月29日(日)
共闘の要 共産党の躍進へ
こくた議員ら決意新たに
京都オンライン演説会
|
演説会は倉林明子副委員長・参院議員と小原明大長岡京市議が司会しました。
市民連合の山口二郎法政大学教授がメッセージ動画をよせ、立憲野党による共闘でたたかう初めての画期的な総選挙であり、「京都でも野党共闘で成果を上げてほしい。特に1区のこくた(恵二)さんは、事実上、野党統一候補とみんな位置づけている。小選挙区で勝利してほしい」と期待を述べました。
ちさか拓晃(2区)、吉田幸一(4区)、山内健(5区)の、各小選挙区予定候補の最新PR動画の紹介後、こくた恵二衆院議員(衆院近畿比例・京都1区予定候補)が「市民と野党の共闘で野党連合政権をつくろう。野党共闘の要である共産党の躍進が必要。候補者として死力を尽くす」と決意を語りました。
こくた氏はじめ、宮本たけし、清水ただし、こむら潤、たけやま彩子、西田さえ子の近畿比例予定候補6氏の紹介に続いて、たけやま予定候補と思春期アドバイザーのあかたちかこ氏との対談動画を上映。「『比例は共産党』は明るい未来への合言葉」と訴えました。
9月の長岡京市議選、11月の京丹波町議選をたたかう各予定候補者が紹介され、9月の城陽市長選に立候補を表明した中野きょうこ氏のメッセージ動画が紹介されました。