2021年8月12日(木)
私と日本共産党 衆院比例予定候補は語る
南関東(定数22) はたの君枝予定候補(64)
市民 野党 力合わせよう
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「共産党頑張って! 自民党がダメなのはコロナで分かった」と、宣伝で初めて声をかけてくれた労働者。女性宣伝で「少人数学級をやってくれた人に会いたい」といってきた小学生。「国会で頑張って良かった」と、励まされます。
幼い頃から絵を描くのが好きで、漫画家になるのが夢でした。母は東京大空襲の炎の中を私の兄を身ごもった体で逃げまどい、母の叔父は長崎の原爆で苦しみながら亡くなりました。父はレッドパージで苦労しましたが、『龍の子太郎』や昔話をたくさん話してくれました。「戦争は絶対にイヤ」「幸せに暮らしたい」というのが子どもの頃の願いでした。
希望をもって入学した大学は新しい校舎でしたが、傘立てがない。雨の日は傘の水滴で床がぬれ、すべって転んで危ない! それで署名200人分を学生課に届けたら、すぐに傘立てが設置されました。「ヤッター!」とみんな大喜び。
署名をともに集めた高校時代の同級生は民青同盟員、大学の先輩は日本共産党員で、侵略戦争に反対したのが日本共産党だったと知った時の感動は忘れられません。この出会いが、私の活動の原点です。
新型コロナの下、「声を上げれば政治は動くんですね」と、食料支援の中で学生支援給付金を知りメールをくれた学生。「生理の貧困」の解決に取り組む女性たち。「五輪より命を守れ」と訴えた人々。
総選挙で日本共産党を躍進させていただき、市民と野党で、新しい政権、野党連合政権をつくる。そのために力を合わせましょう。