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2021年7月3日(土)

自粛・補償一体に同感

飲食店主「星見支持伝える」

目黒の党支部 支持拡大訴え

 東京都議選で日本共産党の星見てい子都議(目黒区)の再選を必ずと、党本町支部は1、2の両日、後援会員に支持を広げてほしいと訴えました。

 定数3をめぐり7人が争う大激戦となっている目黒区。活動中に、公明党の宣伝カーが行き来するなど、他の候補者も必死です。

 同支部は、告示前の全戸配布の際、後援会員や電話で反応が良かった有権者に、宛名シール付きの袋にビラを入れて配布し、読んでもらえる工夫をしました。支部長は「支持者でない人にも党の政策を知ってもらい、積極的支持者を増やしたい」と語ります。

 1日には75人と対話し、39人が支持を約束。多くの人が「いつもビラ届いていますよ」という反応を寄せました。

 2日には、複数の飲食店を経営する男性と対話に。「都の言うことを聞いて店を閉めているのに、補償が遅い。店をやめざるを得なくなって、自殺者も出てきている。都はやっていることが横暴すぎるし、現場の状況をしっかり見るべき」だと憤ります。

 「日本共産党は『自粛と補償は一体に』と訴えているし、小池百合子都知事にしっかり対抗できる政党です」と伝えると、「姉にも伝えます。頑張ってください」と笑顔で応えました。


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