2021年7月2日(金)
2021都議選
色鮮やか 注目集める
特別宣伝隊奮闘 品川でアピール
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東京都議選で3期目を目指す白石たみお候補を必ず当選させようと、特別宣伝隊が1日、品川区の大井町駅前で午前10時から午後2時までスタンディングしました。
「羽田新ルート止める」「五輪より命が大事 コロナ対策に集中を」と書かれた、鮮やかなピンクと青のポスターを6人で交互に持ちアピール。
足を止めじっとポスターに見入る女性や、“ウンウン”とうなずきながら親指を立てた「イイねポーズ」をする男性、ポスターを見て「本当だよね」とつぶやく女性など、駅の利用者や通行人の目に留まりました。
スタンディング中も自民党2候補の選挙カーをはじめ、有力候補の車が何度も通過。
Aさん(84)と妻(80)は、白石候補が初めて立候補した8年前から応援に来ていると話し「白石さんみたいな、弱い立場にいる人の気持ちがわかる人が当選しないでどうするんですか。当選しないといけない」と力を込めます。
1度しか応援に来られなかった前回都議選の分も応援したいと意気込む男性(74)は「総選挙に向けて、都議選で勝利して勢いをつけたい」と話します。