2021年6月25日(金)
2021都議選
コロナ対策集中の都政を
五輪中止 目黒区
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東京都目黒区大岡山1~2丁目で24日、日本共産党大岡山支部の小田誠支部長(73)らがハンドマイクで、党と星見てい子都議の政策を訴えました。
小田さんらは、目黒区が子どもの五輪観戦動員を中止したことを紹介し、「声を上げれば政治は変えられる。『五輪を中止しコロナ対策に集中を』と訴える共産党を、都議選で伸ばしてほしい」と呼びかけました。
星見都議が区議時代から生活相談会を1500回行って相談に乗ってきたことや、都議会で子ども食堂への支援を訴え、都の補助を実現したことを紹介しました。
通りかかった40代の女性は「五輪開催は反対。国も都も無責任だ。共産党に頑張ってほしい」と話していました。ビラを見て「共産党? 真面目でいいじゃない」と声をかける女性もいました。