2021年5月26日(水)
2021都議選
サポーターズが宣伝
葛飾 和泉予定候補勝利を訴え
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東京都議選(6月25日告示、7月4日投票)に向け、「和泉なおみサポーターズ まんなか葛飾」は24日夜、亀有駅前でおかえり宣伝をスタートさせました。13人が参加し、プラスターを掲げての演説やリーフ配布に取り組み、都議選での勝利を訴えました。
サポーターズはマイクを握り、菅義偉首相も小池百合子都知事もコロナ禍でまともな対策を打ってこなかったにもかかわらず、東京五輪開催には前のめりだと批判。日本共産党都議団は、学生やひとり親世帯の支援、家賃補助などを議会に提案してきたとし、幹事長としてその先頭に立ってきた和泉なおみ予定候補を必ず議会に押し上げるため、支援を呼びかけました。
宣伝では、和泉氏の議会での追及やこれまでの取り組みを紹介する動画が画面に映し出され、立ち止まって視聴する人や、バスを待つ間に注目する人の姿がありました。
駆け寄ってきた男性は、海外メディアがコロナ禍の五輪開催の危険性を伝えているにもかかわらず、国内のメディアは報じていないと指摘。「共産党は、五輪中止を初めて言った政党。頑張ってもらわないと困る」と激励し、カンパを寄せました。