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2021年3月12日(金)

日本共産党県議が仏共産党紙に登場

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(写真)「ユマニテ」8日付に掲載された宮本県議のレポート

 フランス共産党紙「ユマニテ」8日付は、日本共産党福島県議団の宮本しづえ幹事長のリポート「終わらぬ福島原発事故と被害、原発ゼロの実現を」(日本共産党発行の雑誌『前衛』3月号に掲載)の要約を掲載しました。

 「ユマニテ」が連載中のシリーズ「フクシマから10年 癒えない傷」(全5回)の最初の記事で、見出しは「災害からの脱却 貧困への転落」です。

 記事は、賠償・支援の打ち切りや進まない生業(なりわい)の再建、被災者・避難者の経済的・精神的苦境などの実態とともに、財界主導の復興事業の問題点、国と東電の責任を認めた原発裁判や野党共同提案の原発ゼロ基本法案、党県議団の奮闘を紹介しています。


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