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2020年1月31日(金)

京都市長選2.2決戦

これが私たちの「YES」

「つなぐ京都2020」新聞広告に反響

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 京都市長選(2月2日投開票)で福山和人候補の勝利へ奮闘する「つなぐ京都2020」が30日、「京都新聞」等に「大切な京都だから 全ての市民の声を聴く市長に『YES』」とする紙面広告を掲載。市民から大きな反響が寄せられています。

 インターネット上でもSNSなどで「どんな広告が出るのかなと思っていたけれど、門川反共広告と同じようなデザインでさりげなく皮肉をきかせながら、ポジティブなメッセージ。素晴らしい」「今日の京都新聞。泣いた。久々に泣いた。みんなの寄付でこの広告が出せたんやって。よかった」など、歓迎の声が起こっています。

 一方、現職陣営は新しいビラを配布。大きな批判をよんだ「大切な京都に共産党の市長は『NO』」の新聞広告と同じレイアウトですが、「共産党の市長は『NO』」の文字は消え、「ONE TEAMで前へ」と相乗り「オール京都」を強調するものになっています。また新聞広告では9人並んでいた推薦人は、立石義雄氏、西脇隆俊府知事の2人になっています。


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