2020年1月15日(水)
志位委員長ら外国大使らと懇談
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日本共産党の志位和夫委員長らは14日、党大会に参加した各国の外国大使・外交官らと大会会場で懇談しました。
志位委員長が冒頭あいさつし、「今回の綱領改定は世界の見方を大きく変えるものです。綱領改定に対する見方はさまざまだと思いますが、一致点もあろうかと思います。一致点での協力が広がることを願っています。本当にきょうはありがとうございました」と語りました。
懇談には小池晃書記局長、市田忠義、緒方靖夫、浜野忠夫、広井暢子、山下芳生の各副委員長、不破哲三常任幹部会委員らが参加。各国の大使・外交官らと握手を交わし、懇談しました。
各国の外交官らは「ジェンダー・イコーリティ(平等)、ダイバーシティー(多様性)に力を入れる共産党の政策に感銘を受けた。とても重要だと思います。ゲストスピーカーも素晴らしかった。大変勉強させていただきました」(モルドバ)、「共産党というと悪いイメージがあるが、日本の共産党は世界の共産党のなかで一番ユニーク。中国についての見方の話は新しかったです」(ハンガリー)などと感想を語りました。