2019年9月28日(土)
霊感商法全国弁連が集会
市民・宗教関係者ら参加
|
全国霊感商法対策弁護士連絡会は27日、東京都内で集会を開き、弁護士、宗教関係者、市民ら120人が参加しました。
基調報告した東京事務局長の渡辺博弁護士は、旧統一協会が日本国内で信者から集める「献金」目標が非常に高くなっていることを指摘。裁判での責任追及とともに、関係をもつ自民党国会議員が旧統一協会への責任追及を妨げる「後ろ盾」となっている状況を改める必要性を強調しました。
元信者の女性、2世元信者が体験を報告しました。
「エホバの証人」の問題点について、日本基督教団深沢教会の齋藤篤牧師が報告。ジャーナリストの江川紹子さん、藤倉善郎さんが講演しました。