2019年3月16日(土)
2019統一地方選
消費税・国保で大行動
さいたま見沼区で女性宣伝
日本共産党が呼びかけた「消費税10%増税中止・国保料引き下げよ―列島騒然大行動デー」に呼応し、さいたま市見沼区のJR東大宮駅前で15日、「見沼区女性総行動」が行われました。
梅村さえこ参院比例予定候補、戸島よし子県議予定候補、青柳しんじ、とばめぐみ両市議予定候補が、地元の共産党や新日本婦人の会内たんぽぽ後援会、建設後援会とともに消費税10%中止などを訴えました。
梅村氏は「みなさんの運動が、消費税増税中止へ市民と野党の共同を広げてきた。統一地方選と参院選で、増税断念に追い込みましょう」と呼びかけました。
戸島氏は「統一地方選で共産党の議席を大きく伸ばし、安倍政権に厳しい審判を下すために、全力を尽くします」と決意を語りました。
青柳、とば両氏は「市民の暮らしを守るために、11人の市議団実現へ頑張ります」と訴えました。
消費税増税中止の署名に応じた男性(78)は「年金だけで生活しているし、消費税が上がったら食費を削るしかない。安倍さんはやりたい放題。野党が共闘して安倍政権を倒してほしい。共産党にはいつも投票している。頑張って」と話しました。