2024年11月17日(日)
「赤旗」購読申し込み2000人超す
党本部
衆院選開票の10月27日夜から急増した、日本共産党本部への「赤旗」の紙と電子版の購読や、無料のお試しキャンペーンの申し込みが、16日午後5時半までに2001人になりました。
購読を申し込んだ人たちの年代構成は、紙、電子版とも50代以下が約8割を占めています。
今月14日以後の党本部への購読申し込みのコメントには、「政治について知りたいから」(滋賀・20代)、「裏金を暴いたので、このような新聞は応援しないとならないと思いました。政府の広告のように同じ事ばかり書いてある他の新聞と違って、真実を求める本当の新聞だと思います」(千葉)、「赤旗新聞の取材力、熱意に感銘を受けたので」(東京・60代)、「日曜版の特集・記事の分析等に関心があります」(神奈川・60代)などの声が寄せられています。
また、「実家で購読していたため」(岐阜・30代)、「息子宅で読んだこと」(東京・70代以上)、「久喜駅前の宣伝」(埼玉・50代)など、身近な場所で「赤旗」に出合ったことが、申し込みのきっかけになった人もいます。