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2024年9月14日(土)

さあ総選挙 比例は共産

近畿比例予定候補勢ぞろい

大阪駅前

写真

(写真)勢ぞろいで訴える(左から)たつみ、堀川、こむら、清水の各予定候補=13日、JR大阪駅前

 解散・総選挙が迫る中、日本共産党の、たつみコータロー、堀川あきこ、清水ただし、こむら潤の衆院近畿比例予定候補4氏は13日、大阪駅前で勢ぞろいして「政治をもとから変える日本共産党の勝利で自民党政治を終わらせ、希望ある政治を実現しよう」と訴え、大きな拍手が寄せられました。

 たつみ氏は「カジノのインフラ整備のために、自民党と維新が一緒になって危険な夢洲(ゆめしま)での万博を強行し、負担がどんどん膨れ上がっている」と述べ、総選挙勝利で中止の民意を示そうと訴え。堀川氏は「高い学費で若い世代が奨学金という名の借金を10兆円抱えている。負担を学生・保護者に押し付けてきた自民党政治を終わらせ、未来を自由に選び取れる社会をつくろう」と呼びかけました。

 清水氏は「財界・大企業がカネの力で政治を買う裏金政治を終わらせるために企業・団体献金の禁止が必要だ。一切受け取らない日本共産党の躍進で全面禁止させよう」と述べました。

 こむら氏は「ジェンダー不平等を温存する自民党政治を変え、一人ひとりの人権、自分らしく生きたいという願いを日本共産党は政治に届けてきました。ご一緒に政治を変えよう」と呼びかけました。


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