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2024年9月13日(金)

日曜版15日号

物価高騰に悲鳴 解決の道はどこに?

日曜版の「裏金報道」にJCJ大賞

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 物価高騰に悲鳴が上がっています。どうしたら変えられるのか。「深く知り 勇気がわく」(深しる)で考えます。経済ジャーナリストの荻原博子さんは、自民党総裁選で「誰がなってもくらしが変わり、良くなるとは思えない。実質賃金の引き上げに向けた政策が求められる」と指摘します。

 「赤旗」日曜版の「裏金報道」が、日本ジャーナリスト会議(JCJ)による「JCJ大賞」を受賞しました。神戸学院大学教授の上脇博之さん、ノンフィクション作家の清武英利さん、法政大学名誉教授の田中優子さん、弁護士の角田由紀子さん、ジャーナリストの田原総一朗さんがコメントを寄せ、「調査報道の名を冠するにふさわしい報道」(田中さん)と高く評価しました。

 欧州訪問で日本共産党の志位和夫議長は、左翼・進歩勢力の政党と初の首脳会談をおこないました。

 敬老の日特集。投てき世界記録保持者91歳、生涯看護師93歳、時計職人104歳が登場。元気の秘訣(ひけつ)は―。

 「お役立ちトク報」は、日曜版を活用して差額ベッド料を払わずに済んだ体験記。「健康らいふ」はドライアイ。

 自民党総裁選報道が過熱するなか、麻生派の裏金疑惑が急浮上。総裁候補の小林鷹之氏にも上限超え違法献金の疑惑が判明しました。

 「ひと」は漫才師の宮川大助・花子さん。


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