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2018年2月11日(日)

平昌五輪 競技 本格スタート

アイホ女子 日本惜敗

 【平昌=五輪取材団】平昌五輪第2日は10日、アイスホッケー女子の1次リーグが始まり、スウェーデンと対戦した日本は1―2で敗れ、五輪初勝利を逃しました。1点を追う日本は、第2ピリオドに浮田留衣選手のゴールで追い付きましたが、第3ピリオドに勝ち越しを許しました。

 スキーは女子15キロ距離複合が行われ、ハロッテ・カッラ選手(スウェーデン)が終盤にソチ五輪金メダルのマリット・ビョルゲン選手(ノルウェー)をかわして優勝。今大会全競技を通じて金メダル第1号となりました。五輪4大会連続出場の石田正子選手は14位でした。

 スノーボードの男子スロープスタイル予選では国武大晃(くにたけ ひろあき)、大久保勇利(ゆうり)両選手は決勝に進めませんでした。


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