2015年、憲法違反の安保法を廃止にしてほしいー多くの市民の声に背中を押されて、わたしたちは「市民と野党の共闘路線」をあゆみはじめました。わたしたちはこれからも、政治を変えるために「本気の共闘」を追求し続けます。
共闘は国会内の単なる数合わせではありません。
「市民+野党」で、たくさんの人たちと手をつなぐことで、互いの良さを生かした多様性のある政治が実現できます。
共闘する政党の、それぞれがめざす日本の将来像はちがいます。
それでも、国民の利益のために、ちがいをわきにおいて一致点で協力することは、政党として当然のことです。安保法廃棄、教育、雇用、保育の充実へ、ともに力をあわせましょう。
「本気の共闘」が実現すれば与党に勝てる。この間の国政選挙でハッキリしています。
「市民+野党」を大きく育て、強権政治から民主主義を取り戻す──、この道しかありません。