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2016年3月14日(月)

東京・新宿で街頭宣伝 民主・社民・維新議員がスピーチ

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 13日に東京・新宿駅東口で行われた戦争法廃止を求める街頭宣伝で、日本共産党とともに民主党の小川敏夫参院議員、社民党の吉田忠智党首、維新の党の初鹿明博衆院議員がスピーチしました。

 小川氏は、安倍政権が狙う改憲やアベノミクスを批判し、「日本の平和だけでなく、国民の生活まで壊してしまう安倍政権を、野党が共闘して倒します」と訴えました。

 吉田氏は、5野党による戦争法廃止法案の共同提出や5党首会談の確認事項を紹介し、参院選1人区に加え衆院選小選挙区での協力の協議を加速させたいと表明。「(野党共闘の発展へ)背中を押してください。民主主義、立憲主義、平和主義を取り戻すために頑張りましょう」と訴えました。

 初鹿氏は、「オスプレイ(購入)にかけるお金があるなら、保育士の給料を上げるべきだ。優先順位を分かっていない」と語り、「何から何までアベコベの安倍政権」だと批判。「(野党が)まとまることが大事です。共産党や社民党、生活の党の仲間と一緒に安倍政権を倒すのです」と声を張り上げました。


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