2015年7月21日(火)
戦争ノー!青年ウォーク 宮崎
|
宮崎市では20日、日本民主青年同盟宮崎県委員会が呼びかけた「戦争法案に反対するアピールウオーク」が行われました。ツイッターやフェイスブックで知って参加した青年など40人が参加。手に色とりどりのプラカードを持ち、「安倍政権やめろ」「戦争するなら政治家やめろ」「憲法守れ」とシュプレヒコールを上げながら、市の中心部を歩きました。
ツイッターで知り、誘い合って都城市から参加した28歳と37歳の男性2人組は「安倍政権の強引なやり方に抗議したかった」「子どもが戦場で殺されるのが許せない」と口々に語っていました。
ウオークに先立ち、民青同盟は日本共産党の伊豆康久宮崎市議を招いて、「戦争法案を考えるつどい」を開催。参加者からは、「同世代が真剣に考えているのがうれしい」との感想が出されました。