2014年12月3日(水)
日本版ネオナチぶり示す
次世代の党
「自民党の右側に柱を立てる」。次世代の党の田母神俊雄副代表は都内での第一声でこう訴えました。憲法改悪、侵略戦争美化を口はばかることなく掲げる同党の役割は、「極右」と評価される安倍政権を、さらに右へ引っ張ることです。
驚くのは、平沼赳夫党首をはじめ、複数の候補が異口同音に生活保護制度からの外国人の排除を主張したことです。「日本版ネオナチ」とも言える同党の醜悪ぶりがあらわになりました。
2014年12月3日(水)
「自民党の右側に柱を立てる」。次世代の党の田母神俊雄副代表は都内での第一声でこう訴えました。憲法改悪、侵略戦争美化を口はばかることなく掲げる同党の役割は、「極右」と評価される安倍政権を、さらに右へ引っ張ることです。
驚くのは、平沼赳夫党首をはじめ、複数の候補が異口同音に生活保護制度からの外国人の排除を主張したことです。「日本版ネオナチ」とも言える同党の醜悪ぶりがあらわになりました。