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2014年6月22日(日)

集団的自衛権の危険な本質

東京・中野で宣伝

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 日本共産党の浦野さとみ東京都中野区議と地元の新井地域の支部は21日、同区内で、集団的自衛権の行使容認の危険な本質を伝える「しんぶん赤旗」6月号外を配り、宣伝しました。植木こうじ都議が駆けつけました。

 浦野区議は、解釈改憲を一度認めれば、時の政権によって解釈が変わると指摘し、「憲法が憲法でなくなってしまう。自衛隊や若い人を戦地に送らせません」と訴えました。

 植木都議は「『自衛』と付いているが実際は似て非なるもの。他国で人を殺し、殺されるのが実態。世論の力で阻止しましょう」と呼びかけました。


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